第9次 粉じん障害防止総合対策について
2022-2-3
「粉じん障害防止規則(粉じん則)」が施行された昭和55年と比べ、新たにじん肺の所見がみられた労働者の数は、大幅に減少しています。近年、その数は100人台で推移しており、平成28年は122人となるなど、粉じん障害の防止対策の効果は確実にあがっています。
厚生労働省では、粉じん障害防止対策をより一層推進するため、「第9次粉じん障害防止総対策(平成30年度~平成34年度)」を策定しました。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。