環境講演会「ミクロネシアの環境から学ぶ海洋プラスチックごみ問題の行方」を開催します

2024-1-22

講演会概要

綺麗な海に囲まれ、607の島々からなるミクロネシア連邦。
このような素晴らしい自然を持つミクロネシア連邦が直面している環境問題について、海洋プラスチックごみ問題を中心にミクロネシア連邦大使館特命全権大使による講演会を令和6年2月25日(日曜日)に開催します。
また、市と環境に関する連携協定を締結している日本大学生産工学部より、海洋プラスチックごみ問題と船橋市内の現状・対策について解説いただきます。

詳しくは以下のURLをご確認ください。
https://www.city.funabashi.lg.jp/machi/kankyou/006/p121454.html

テーマ・講師

・「ミクロネシア連邦の紹介と直面している環境問題」
講師:ミクロネシア連邦大使館 特命全権大使 ジョン フリッツ 閣下

・「海洋プラスチックごみ問題と船橋市の現状・対策」
講師:日本大学生産工学部土木工学科 准教授 中村 倫明 先生

開催日時
令和6年2月25日(日曜日) 13時から15時まで ※12時30分 受付開始

開催場所
船橋市勤労市民センター ホール(船橋市本町4丁目19-6 )
※JR船橋駅から徒歩約5分、京成船橋駅から徒歩約4分

対象
どなたでもご参加いただけます

定員
200名(多数は抽選)※抽選結果は当落によらず応募者全員へ通知いたします

参加費
無料

主催
船橋市

申込方法
参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号を記載し、下記のいずれかにてお申込み下さい。
郵便(〒273-8501 船橋市湊町2-10-25)
FAX(047-436-2446)
メール(kankyohozen@city.funabashi.lg.jp)
オンライン申請システム(こちらのリンクから申込み

申込期日
令和6年2月5日(月曜日)まで

ミクロネシア連邦について
ミクロネシア連邦は、太平洋西部に位置し赤道のすぐ上を東西約2,500キロに渡って広がる607の島々からなり、ヤップ・チューク・ポンペイおよびコスラエの4 州で構成される連邦国家です。
人口は約11万人。日系人比率が世界一高い国であり、一説によると 5 人に 1 人が日本の血を引いていると言われています。

ミクロネシア連邦と船橋市
船橋市とミクロネシア連邦は、チューク州ザビエル高校の生徒が市立船橋高校の学習体験やクラブ活動に参加したり、令和4年3月に市で役目を終えた消防車をチューク州に贈呈するなど、交流を深めてきました。
昨年度には、船橋市国際交流協会主催、船橋市共催により、市内で国際理解セミナーを開催し、歴史や文化を学びました。
今回は環境をテーマに講演会を開催します。

お問い合わせ
環境保全課 水質・地質係
電話 047-436-2456
FAX 047-436-2446
〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

 

 

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